アーティスト、女優、モデルとしてマルチに活躍するシシド・カフカさん。
実家のセレブなエピソードが話題で「父親の職業は何?」「どんな家族なの?」と気になる方も多いようです。
またシシド・カフカさん自身は結婚して旦那がいるのかも調査しました。
シシド・カフカの父親の職業は
シシド・カフカさんの父親の職業は外資系のサラリーマンという説が有力です。
他にも「外資系の中でも投資系の銀行に勤務している」「一般職ではなくトップに近い重役である」などの噂もあり、年収は3000万以上とも言われています。
シシド・カフカさんが子供の頃、父親の仕事の都合でアルゼンチンやメキシコなど海外各国を飛び回っていたことから、外資系の企業に勤めていた可能性は高そうですね。
後ほど説明する「ベルサイユ宮殿へ招待」「プロのジャズドラマーをコーチに雇う」というエピソードから、シシド・カフカさんの父親の職業は地位の高い役職であることが予想されます。
シシド・カフカの実家はセレブ
シシド・カフカさんの父親が外資系のサラリーマンで、企業の重役の可能性が高いとお伝えしましたが、その情報を裏付ける実家のセレブなエピソードがすごいと話題です。
以前、TBSで放送されていたテレビ番組「新チューボーですよ」でシシド・カフカさん本人から語られたエピソードも紹介しますね。
幼少期にピアノとヴァイオリンを習う
シシド・カフカさんはピアノとヴァイオリンを幼少期に習っていて、ヴァイオリンに関しては3歳から始めています。
5歳の頃には発表会のステージに立ったり、小学4年生のときにはオーケストラにも参加しているのだとか。
しかし残念ながらピアノもヴァイオリンも途中で辞めてしまったそうです。
ピアノもヴァイオリンもレッスン代はもちろん、楽器代も相当なお金がかかりますが、それを両方ともできるのは実家が金持ちでセレブな証拠ですよね。
ドラムのプレゼントとプロドラマーによるコーチ
現在プロドラマーとして活躍しているシシド・カフカさんですが、14歳のときに10万円のサイレントドラムをプレゼントされ、プロのコーチを雇ってドラムを習わせてくれたそうです。
しかもそのコーチが人気ジャズバンドのドラマーである、ダニエル・ピピ・ピアソラさん。
シシド・カフカさんは週一でピアソラさんからのレッスンを受け、スティックの握り方など基本中の基本から学んでいたのだとか。。
14歳で10万円のドラムのプレゼントだけでも十分金持ちと言えますが、プロのドラマーからのレッスンまで受けられるなんて、すごい財力とコネクションがあることがわかりますね。
ベルサイユ宮殿の食事会に参加
シシド・カフカさんはパリのファッションショーのアフターに開催される、ベルサイユ宮殿の厳選100名の食事会に参加した過去があります。
この食事会に参加する権利があるのは「16~20歳」「高身長で容姿端麗」「良家の出身」「語学が堪能」の条件を満たした人のみ。
シシド・カフカさんは当時、芸能活動やモデル活動をしていないにも関わらず、この食事会に参加することができたのだとか。
これは父親や実家がセレブだから参加できたことは間違いなさそうですね。
シシド・カフカの家族構成や両親の国籍は?
シシド・カフカさんの家族構成ですが、父親、母親、姉のいる4人家族となります。
母親についての情報はネット上を調べても出てこなかったですが、姉はチカゲさんという名前で、シシド・カフカさんとの姉妹仲もとても良好だそうです。
母親も姉もそれ以上の情報がないことから、一般人として働いていたり、結婚して主婦をしている可能性が高そうですね。
またシシド・カフカさんの整った顔立ちや、海外を飛び回っていたという経歴から「父親か母親のどちらかが外国人なのでは?」と噂されていますが、両親ともに日本国籍の純日本人となります。
宍戸錠は家族や親戚ではない
シシド・カフカさんと宍戸錠さんが「親子関係なの?」「親戚関係なの?」という噂がありますが、この2人に血縁関係はまったくありません。
シシド・カフカさんの本名も「宍戸」で、宍戸錠さんも「宍戸」が本名なので漢字も同じですし、芸能人の二世であることを疑ってしまいますよね。
ですが、前述したとおり、シシド・カフカさんの父親は海外を飛び回るような仕事をしていますし、宍戸錠さんの娘は宍戸史絵さんという別人です。
シシド・カフカは結婚して旦那がいる?
シシド・カフカさんは2022年現在、結婚はしていないので旦那はいません。
ですが、シシド・カフカさん自身に結婚願望はあるようです。
ただし「同じミュージシャンは、自分の音楽に口を出されたくないから嫌」「彼氏彼女でよくある好きだ嫌いだと言い合う関係が嫌」「早く結婚して空気のような存在で一緒にいたい」という考えを持っているそうです。
理想の結婚相手は「バイクに乗っている人」「穏やかな男性」が良いとのこと。
ここまで父親や実家のセレブエピソードをお伝えしてきましたが、そこから考えるに、これから結婚する相手は日本人じゃなくて外国人の可能性も高いですよね。